仕事を辞める第一歩目の記事

初めまして! SSGと申します!

このブログは、将来個人事業主として自分の手に職をつけ、それを生業として生活できるようになるまでの道中を記録する、という雑記ブログです。ここにはその夢を実現するための達成目標や、思い・気づきを、時に赤裸々に記録していきたいです!(たま~に趣味のDIYやロードバイクいじり、マラソンの練習日誌も投稿したいです。笑)

地元のマラソンに出場、ゴールタイムは3時間20分、目標のサブスリーはならず

第一回目の今回は「なぜ個人事業主として独立したいか?」という核の部分をお話します。

  • 個人事業主として独立したいと思ったきっかけ

きっかけは子どもの体調不良でした(^^;

私は、妻・子ひとりの家庭を持っています。共働きの家庭で、息子は1歳半になりますが、双方とも仕事のため早くから子ども園に預けています(この時点で息子にはかなりの負担をかけています。)

子どもがいる知り合いや先輩からは、体調不良による緊急の送迎が発生する、ということはかねがね聞いていましたが、実際月に1~2回そのようなことが発生し、その後~5日間程度(平均は2日程度?)は看病が発生します。

そのたび、私か妻が早引き(時間休暇)・有給休暇をとならければならず、その頻度が高くなると厳しいのが現状です。なにが厳しいかというと、心と体が負のスパイラルに陥るところです。

  • 休むことで仕事にしわ寄せがいく
  • 同僚・上司にしわ寄せがいき、会社にも申し訳ない
  • 次からの仕事が重くなり残業が発生する
  • 家族との時間もなくなり、心にも余裕がなくなる

そういったことから、まず、基本的に在宅でできる仕事、また働く時間も決められた時間から時間というものでなく、一日の中で自由な時間帯で働きたいと思うようになりました。真にライフスタイルに合わせた働き方というわけです。

現状の業種では私も妻も、自由な働き方は愚か、在宅ワークなんてもっての外、というような職業であります。現状の職に大きな不満はありませんが、唯一、働き方に自由度がないことが独立を踏み切ろうと思えました。

少し前の自分は、まさか定職を辞め、個人事業主になる、という決心をするとは思いもよりませんでした。当たり前や常識を振り返り考えることができた結果だと思います。

夢を語ることは簡単です。実現させるために、土壌を締固め、基礎をつくっていこうと思います。

次回は、独立すると決心した後のマインドが180°変わった話をします。

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