【体験談】資格のしくじり ~こんなとこに気を付けて!~

まず資格は取ることにメリットしかない!ということ

先日やっと届いた消防設備士甲4の免状

資格を取り出して思うことは、資格を取ることはメリットしかないということです

  • 何年も経験しなければ許可されないことでも、数か月の資格勉強+取得で許可されることがある
  • 社会的信用が得られる
  • 要件のハードルの高低はあれど大体どのような人でも受けられる、間口が広い
  • 学習の行程で必要な知識が得られる
  • 自己管理能力、スケジュール管理能力、所在地感覚(マクロな視点で自分が現状どの位置にいるのか)が鍛えられる
  • 大人になっても褒められる、自己肯定感が上がる

まだまだ沢山メリットはあるかと思いますが、このくらいにして、なぜこの当たり前のことを書きなぐったかというと…

失敗:「スケジュール管理の甘さ」

恥ずかしながら、このことを忘れてこの4か月もの間、資格取得・勉強を怠っていたからです…
4か月もあれば1~3個くらいの資格取得はできましたよね…


ではなぜ、このようなことが生まれたのか、原因は年度初めにたてた

スケジュール調整がすでに失敗だったことと
・たてたのが年度初め

だったことだと思われます。。

まず、「スケジュール調整がすでに失敗」だったことですが、年度初めにたてたスケジュールを以下に貼っておきます

このスケジュールの悪い箇所は通年でタスク量がコンスタントでないこと(隙間が空きすぎている箇所と過密な箇所が極端ということ)
後半の予定が何も入っていないこと(最小限でこなせるもので、小さくまとまりすぎている)です

これに対しては賛否あるかと思いますが、現時点の自分の反省から鑑みたときに
タスク量・忙しさの波が極端すぎると1年通して気持ちと体力が続かないということ、長期間の空きがあると、折角クセついていた学習するリズムがいとも簡単に失われること
この2点の失敗は痛感しています

また、CBT試験で受けられる試験は、それ以外の日時・会場が決まっている試験の予定を埋めてから調整するようにした方がよかったです
いつでも受けられる試験だからと言って前から詰めてしまい、そのため後スケジュールがたてられなくなりました

また、「たてたのが年度初めだった」ことについては、恥ずかしながら今年度が資格取得初年度だったわけですが、その初心者らしいミスであります

それは、一次試験、二次試験とステージが続くような試験の申込は大体、1~3月の間にエントリーが締め切られていることです!

この記事をこの時期に出す一番の意味はここかもしれません

来年の資格取得の予定は年末までに建てよう!ということです、これは本当に痛感しました

これからの取得予定「R7ダブル受験」

R7は同時期ダブル受験を目指します、具体的には、「建築設備士」と「一級電気施工管理技士」の2つです

どちらも今年度はエントリーが終了しており、受けられなかったものです
どちらも1次、2次試験があり、どちらもほぼ同時期になります
絶対に年度は別にした方がよいのですが、今年度をもって現職を退職する不安と、その後独立してから仕事のない時期があるかもしれないので(ない方がよいですが…)
逆にその空いた時間を試験勉強時間に充てることができれば、それはそれで有意義で納得できる時間に変換できるのではないかと打算的に考えています

あまり早めにやり始めると息切れするのと、覚えた箇所も忘れることもあるので早く始めればよいということでもないので
適切なタスク管理とそれを遂行する根気が必要です

どちらも200~300時間前後の勉強時間が必要そうなので気合いれてやります

これが達成できればD受験成功の秘訣!という投稿をして、無理なら2兎を得ず投稿になります…

一年後が楽しみですね・・・!

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